どうもトラベラーグラムのゆーやです。
本日はウクライナでウクライナ人の友達を作った方法をご紹介したいと思います。
この友達は、紹介してもらった訳ではなく、アプリを使った訳ではありません。
では見ていきましょう。
ウクライナは親日?
大前提として、ウクライナは親日かどうかについてですが、親日と言わずとも、多くのウクライナ人が日本に関心を持っていると感じています。
とりわけ、ウクライナでも、日本のアニメはやはり人気です。
それもあってか、日本のアニメから発展して日本語を学ぼうとする人も多いようです。
前も記事で少し書きましたが、ディナモ・キエフの試合で、少年からお前が嫌いだ見たいなことを言われたこともありますが、それ以外では、特に嫌な目にあったことはウクライナではありません。
なので、ウクライナ人からして、日本人の印象は悪くない、むしろいいと思います。
キエフ工科大学日本センター
キエフ工科大学日本センターというところがキエフにはあり、名前の通り、日本語の図書館や、日本文化を感じられる場所があります。
場所はこちら。
アクセス
Politekhnichnyi instytut駅より徒歩で10分ほどです。
日本センターは4階にあります。
1階に受付みたいなのがあり、勝手に入るのが少し、不安ですが、日本センターに行きたいと伝えると、どうぞ。って感じで4階を案内されました。
図書館の中には優しい日本人の管理人さんがおられ、挨拶をして、今は学生がいないけど、もうすぐ来ると思います、とおっしゃられ、待っていました。
すると日本に興味を持ってそうな、男性が。
日本語で話しかけると、勉強中とのこと。
なので、あまり話せなかったものの、日本語を教えてほしいとのことで、
いきなりマンツーマンでレッスンすることに。
やはり旅行で来ている日本人は珍しいのか、いろいろと質問される。
もちろん、僕はそれが目的で今日は、来ているので、日本のことについて話まくる。
相手は英語も話せなかったし、運よく?そこはあんまり電波をつかめず、グーグル翻訳も使えなかった。
なので、電子辞書と紙の辞書を使って教えたり、会話したり、、、。
伝わるまでに、時間はかかるものの、伝わったときの達成感が半端ない。
本当にいい経験になった!!
キリル文字の世界から、久しぶりの日本語。
なんだか安心感が半端ない。
屋内には美しい日本庭園が広がっている。
とはいえ、ここは工科大学。
巨大な、方位磁針!?があった。
出会いに感謝!!
その後連絡先を交換し、夏にも会いました!!
エンジニアをめざしているみたい!
まとめ
僕も当時は日本語教師を目指していたけど、、、。
いろいろあって今は違うことをしています。
日本のアニメを本当の原文のまま理解できるのは日本人の特権かもしれない。
でも、これからも、日本語教師になれなかったとしても、日本語教育には携わっていきたいなーーー。
ウクライナで日本に興味のある友達を作りたい人はぜひ行ってみてください!!
本日はここまで!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
では、また明日!!