どうもトラベラーグラムのゆーやです。
本日はイタリア、ローマのお話です。
ルクセンブルクから、フランクフルトを経由し、ワルシャワへと戻り、また直ぐにスイスを経由して、イタリアのローマへと向かいました。
なぜローマは行ったというと、実はイタリアには小さな国が二つあります。
その内の一つバチカン市国がローマの中にあります。なので、厳密にいうと、2カ国行けることになります。
スイスの空港で一晩を過ごし、朝の9時前にローマへと到着しました。
ルクセンブルクでは、寒かった記憶がありますが、ローマでは、まるで嘘のよう。灼熱です。
スイスの空港で一晩を過ごしたので、目覚まし代わりにモンスターの赤色を飲む。
まずは、ホステルにチェックイン。
ホステルのオーナーはスリランカ人で、日本に住んでたみたいで、日本語を話せた。
ヨーロッパに来てからは日本人に誰も会ってなかったので、久しぶりに日本語を話した。
(日本語で電話すらしていない)
どうやら、彼は、日本語のほかに、英語、イタリア語、スリランカの言葉が話せるらしい。
日本語も普通に流暢だった。
ローマには中華系、インド系が非常に多かった。
簡体字が至る所で見受けられる。
服飾系で非常に中国人が多い。
中華系の店の数の多さに本当に驚いた。
それはともあれ、いつも通り適当に街を散策する。
歩けば、歴史で有名な建物がいろいろあるけれど、僕は正直あまり古代の歴史には興味がないので、有名どころだけ訪れることにした。
そして、一番ローマで気になっていたのはここ。
トレビの泉。
コインを背を向けながら投げると願いが叶うらしい。
厳密に言えば、何枚投げるかで、願いの種類は違うらしいが、そんなこと知らずに投げてしまった。(T . T)
それから、いよいよバチカン市国へ。
国境マニアの僕はまず、国境を確認する。
いざイタリア出国。
イタリアとバチカン市国の国境は、なんとフェンスのみ。
またこれも興味深い。
バチカン市国の広場にて、謎の歩きかけの一枚。笑
もちろんのことながら、一日ではローマを周りきれず、、もう歩き疲れたので、ホステルへと戻る。
そして、次の日にカモられるのであった。(T . T)
それはまた次回に!!
今日はここまで!
ではでは(^^)/~~~