どうもトラベラーグラムのゆーやです。
本日は少しヨーロッパから離れて、中国でサッカーを観に行った話です。
現在中国ではコロナウイルスが流行っていますが、本日の話は2017年の話になります。
一番最初に深圳に行ったのは2017年の5月です。
バイエルンの試合はその後に行きました。
特にサッカーを見に行く予定はなかったのですか、たまたまサッカーの試合がやってるし、観に行こうって感じです。
そして深圳のチームの名前は深圳FC。
そして、対戦相手は最近、毎日ニュースで耳にする都市、武漢。その武漢のチーム、武漢卓爾。
当時は2部リーグに所属していたため、Jリーグで言う、J2のカテゴリーの試合を観に行きました。
スタジアムに到着。
ホテルから歩いて20分ほど。
結構遠かったです。
スタジアムに到着。
バイエルンが試合した所は別の場所だ。
早速チケットを買う。
チケットは30元。
およそ500円ほど。
早速、中に入る。
席自体は悪くはない。
ただ、空席は少し目立つ。
そして驚いたのが、深圳FCを応援をするサポーターは何箇所かに別れていて、それぞれ違う歌を歌っている。見た感じ4つくらいに、別れていた。
なぜかはわからない。
アメリカでサッカーを観に行った時に、ヒスパニックの人だけ、違う応援スタイルを取っていたのを観たけど、この応援スタイルは世界的に珍しいと思う。
逆にリーベルプレートは人が多すぎて、右側と左側の応援の声がずれていることもあったけど。
これらは、また今度記事にします。
それは置いておいて、試合開始。
中国サッカーには、最近有名なスターが多いけど、両チームとも知っている選手は誰もいなかった。
両者とも攻撃を仕掛けるが、ゴールを割らず前半終了。
ハーフタイムに撮った写真。
なぜかスタジアムのトイレの近くにバスケットゴールがある笑
後半開始。
後半23分、武漢のチームがクロスをヘディングで合わせて先制。
反撃を深圳が仕掛けるも及ばず、試合終了。
深圳0-1武漢
武漢がアウェイで勝利を手にした。
その後はどちらも一部リーグへ昇格した模様。
しかし、今年度は深圳また2部へ。
今年のリーグ戦はどうなるのか。
コロナウイルスの影響でどうなるかわからないけど、たくさんの有名なスターがいる中国リーグに注目したい。
本日はここまで。
ではでは(^^)/~~~