どうもトラベラーグラムのゆーやです。
本日は学校帰りにそのまま海外へと行ったお話です。
卒業の記事を書いたときにも、いきってキャリーケースを持ちながら授業に行ったと書いていました。
まさにそれを初めてのYouTube投稿にするという黒歴史を作ってしまいましたw
そんな話をまとめたいと思います。
学校帰りに海外は可能!?
結論からいうと一部を除いて可能だと思います。
なんせ僕も行ってるくらいなので。
何度もいっていますが、僕は大阪にある関西外国語大学に通っていました。
関西空港まではおよそ2時間かからないくらいでした。
YouTubeの動画にアップロードしたのは4限まで授業があり、その後すぐに空港へと向かい、夜のフライトで、ソウルへと向かいました。
またその他にも、実は学校帰りに海外に行ったことがあります。
土曜も授業がある時もありました。
その時は1限が終わってすぐに、電車に乗り、関西空港へと向かい、釜山へと行きました。
他には3限の終わりに、そのまま空港へと向かい、広州へと行ったこともあります。
なので都心など、わりと空港から遠くない、大学に通っているのであれば、可能かと思います。
学校があるから行けない。っていうのは言い訳ですw
夜のフライトを探せば、全然いけます。
学校帰りに行くメリット!?
時間の節約
まず大前提として時間の節約が挙げられます。
先ほども触れたように、学校があるから行けない。と行ってしまうと、その授業が終わった後の時間を無駄にしてしまう気がします。
バイトに入るのもいいかもしれませんが、どうせ短時間しか入れないのなら、別の日に長時間入ったほうが、時間が効率的だと思います。
また深夜のフライトで行った場合、飛行機で寝て、次の日の朝に着くことがあります。
結構ハードですが、次の日は早朝から行動できるので、時間を有意義に使えるかと思います。
できることはできる日にやってしまう。
そんなことが旅にもいえるかもしれませんね。
テンションが上がる
なんといってもこれは欠かせないことだと思います。
僕みたいな海外や飛行機大好き人間は、その日に飛行機に乗って海外に行けるんだと考えると、わくわくして仕方がありませんw
そのため、その日に、しんどい科目があったとしても、この授業が終わったら、海外に行けると考えれば、全然乗り切れます。
また、飛行機で宿題をやると、インターネットが使えない環境なので意外と、はかどります。あと少しで海外に着くって考えるとさらにテンション上がって、ますますはかどりますw
ちょっと注目されるw
まぁ僕みたいなプロぼっちと呼ばれる、好んで一人で大学内で過ごそうとする人間はあんまり関係ないですが、やっぱり友達が多い人なんかは、キャリーケースを学校に持っていったら、友達から「え?どこ行くん?」ってなるので、話しの話題作りにいいんじゃないでしょうか。
あと構ってほしい人も使えるかもw
もう一度いいますが、僕の場合はほとんど大学に友達がいないので、関係ありませんw
学校帰りに行くデメリット
荷物が重い
学校の教科書ってただでさえ、重いですよね。
そこに少なくとも、一泊二日分の、衣服を入れて行くわけですから、やはり荷物が重くなるのは当然のことです。
夜に弱いと結構きつい
韓国だと1時間半、もしくは2時間で着いてしまいます。
深夜の便で行ったとして、公共交通機関が深夜で営業を終了していて、空港オールをしなくてはいけない。なんてこともあります。
僕なんかは、空港オールしても、全然次の日バリバリ行動できますが、やはり寝ないときついって方のほうが多いかと思います。
そうなると、タクシーなどで、ホテルへと向かい、着いてからの前泊みたいな感じを取らないといけないので、コストもかかります。
せっかくLCCで行って飛行機代より、現地の移動費、ホテル代のほうが高いなんて嫌ですよね。
お土産を買わざるをえなくなる
まぁこれも、ぼっちの僕には関係がないことですが、海外に行くことが友達にばれれば、「お土産よろしく」が付き物ですw
しかも、お菓子などのお土産を買うと、お菓子の箱の体積って結構でかいんで、スペース取ります。ただでさえ、荷物の制限に厳しいLCCでは、なおさらです。
実際に4限終わりに行ってみた
こちらが、4限終わりに実際にソウルへと行った動画です。
初のYouTube投稿なので、効果音、声が小さかったり、めちゃくちゃです。
すみません、、、。
もしよければ、ご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
学校帰りにそのまま海外は、以外と行けちゃいます。
僕の場合は、その日はテンション上がって、つらいことも乗り切れて、一石二鳥って感じです。
連日、コロナの影響で、まだまだ海外へと行ける状況ではありませんが、落ち着いたら、学校帰りに、海外行ってみてはどうでしょう!?!?
本日はここまで!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
また明日!!