どうもトラベラーグラムのゆーやです。
(2018年8月)
ご存知のように、僕は基本的に観光とういこと自体はあんまり興味がないので、よくショッピングモールなどで、値段の比較を行ったり、日本に売ってないものを探したりよくしています。
そんな中でも、キエフで必ず行く場所をお伝えします。
独立広場
キエフの象徴ともいえる独立広場。
場所はこちらになります。
地下鉄のMaidan Nezalezhnosti駅もしくは
Khreshchatyk駅より徒歩で数分の位置にあります。
また近くには、
I❤KYIVと書かれたモニュメントもあります。
近くには銅像もあります。
噴水も近くにあり、当時訪れた、夏には子供たちが水で遊んでいました。
それからもう少し、北に進むと、花時計があります。
また近くには、露店や、ショッピングモールもあり、お土産を買うこともできます。
1点だけ注意点があります。
この広場には、鷹を持ったお兄さんがいて、近くを通ると、肩に乗せてこようとします。
もちろん、拒否をせずに、写真を撮れば、お金を請求されます。
僕はこの情報を知っていたので、被害にあうことはありませんでしたが、もし独立広場へいくことがあれば、ご注意ください。
(もし写真を撮ったとしていくら請求されるのかはわかりません。)
話を戻して、一見本当に平和そうに見えるこの独立広場ですが、2014年はそんなことはありませんでした。
2012年にポーランドとEURO2012を共同開催していたのが記憶に新しい僕からすれば、2014年なんてつい最近のように感じてしまいます。
2014年にウクライナ騒乱がありました。
簡単にまとめると、ウクライナはEUにつくのか、それとも、ロシアにつくのか?
それが火種となりました。
今でもこれは大きな問題のようです。
BBCの記事の一番最初の写真と僕が行った場所は同じ場所です。
本当に同じ場所とは思えないような写真です。
これらのニュースは日本でも報道されていた記憶があります。
このニュースをみた人がウクライナは危ない場所ではないのか?
と疑問を抱いた人は多いはずです。
しかし、現在は一部を除いて、大丈夫かと思います。
特にスリなどの軽犯罪は多いようですが、最低限気を付けていれば、大丈夫かと思います。
僕も実際にキエフに行ってみて、危険な目にあったことはないです。
ともあれ、2014年に荒れ果てた独立広場でしたが、現在は、復興しキエフの象徴ともいっていいスポットとなっております。
キエフに行った際はぜひ行ってみてください。
オリンピスキ・スタジアム
僕はサッカーが好きなので、ここに必ず訪れます。
ディナモ・キエフの試合にも観に行ったことがあります。
そのことはまた今度記事にしようかと思います。
場所はこちら。
地下鉄のオリンピスカ駅より徒歩で数分です。
実は中には、スタジアムに併設されて、オフィシャルグッズショップみたいなものがあります。
そこでディナモグッズを買えます。
なお、ユニフォームはあまり値段は安くないです。
とはいえ、日本では売ってないですので、お土産などには最適かと思います。
また過去に獲得したトロフィーなどが展示しているところも無料で、入ることができました。
またディナモ・キエフのことは記事にします。
キエフ国立大学
この赤色の柱が目印です。
場所はこちら。
先ほどのスタジアムからも歩いて行ける距離ですが、少し距離がありますので、
Universytet駅で降りたほうがいいかと思います。
近くには公園のような場所があり、銅像があります。
都会なキエフに緑が広がり、落ち着いたひと時を過ごすことができます。
オーシャンプラザ
こちらは写真がなくて申し訳ありません。
位置はここになります。
こちらも、地下鉄が近くを通っており、Lybidska駅から歩いて数分です。
こちらのショッピングモールは日本でいうイオンモールみたいな感じで、なかなか近代的なショッピングモールとなっています。
専門店の他、スーパー、レストランなどが入っており、ここでよく、一人で値段比較などをしていました(超変人w)
お菓子などのお土産を買うならここがいいかなと思います。
キエフは思ったより発展しており、地下鉄なども整備されており、移動も非常に便利で観光しやすい国ではないかと思います。
この記事が参考になったら幸いです。
本日はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた明日!!