どうもトラベラーグラムのゆーやです。
本日は昨年11月に行った、ウラジオストクにある市場、マーケット的な場所を紹介したいと思います。
※本日は写真が全然ないです。
店の中で写真撮影禁止の場所が多いです。
✔️キタイスキー市場
英語に直すと、チャイニーズマーケットです。
つまり、中国のマーケットです。
その名の通り、そこには多くの中国人が経営している店があります。
そして、彼らが、現地のロシア人を雇っている感じです。
また経営者の中国人は、完璧にロシア語を話します。
地理的なことから、ウラジオストクにも中国人はやはり多いです。
最近は観光客も多いようです。
そういや、一台だけ、中国のナンバー(黒竜江省)のバスが走っていたな。
Airbnbで泊まったホストの奥さんも中国人だったな。
ウラジオストクと中国(北京よりも北東)は、どうやら結びつきが強そう。
✔️キタイスキー市場のアクセス
場所はこちら。
バスはややこしいので、タクシーで行くのがおすすめかと思います。
またショッピングモールのカリナモールより、歩いて、30分ほどです。
✔️売っているもの
服や、靴などブランド品のフェイク品が多い。
アディダスやら、ナイキやら、アシックスまであったな。
もちろん、無メーカー、オリジナルのメーカーみないなのもある。
また、他にはLEDなど、電気機器。
食器などの、日用品なども多く売っている。
それだけでなく、DIYで使えそうなカーペットや、クロスなども。
ここで売っていないものの方が少ないかもしれない。
✔️中国人じゃない?
個々に分かれている店に入ると、大体、僕は中国人に間違われて、中国語で話しかけられる(笑)
まぁそれは、全然いいんだけど、キタイスキー市場には、中国人でも、ロシア人でもないアジア人も結構多い。
おそらくだけど、ベトナム人かな。
それから、旧ソ連地域の、ロシア語を喋らない人がちらほらといた。
何を言いたいかというと、英語が伝わらない人が非常に多かった。
電卓を見せて交渉。
これに尽きる。
✔️買ったもの
単体の写真じゃなくて、申し訳ありません。
iPhone XS Max の、ガラスケース。
なんと、日本に帰国して翌日にケースから出そうとしたら、バキバキと普通に割れた(T . T)
1000円くらいだったから、まぁしょうがない。
✔️近くにも広がる市場
キタイスキー市場の近くには、小さなマーケットがちらほらと広がっている。
その中でも驚いたのが、賞味期限切れのお菓子を売っている店があったこと。
キタイスキー市場から、北にあるバス停に向かって歩くと、こんな感じの店がある。
当時は旅行の最終日で、お土産を買おうと、辺りを散策。
すると、普通の半額くらいの値段でお菓子が売っている。
そして、買おうと思った瞬間、日付が目に入る。
最初は製造日かと思ったけど、どうやら、違う。
ロシア語で書かれているとはいえ、二つ書かれた日付が現在を過ぎている。
賞味期限切れを再販している個人のお店のよう。
それをウラジオストクの子供達は普通に買って行く。
賞味期限?消費期限?どちらにせよ、切れているものが売っているのは、はじめての光景。
この光景には、やはり驚きを隠せない。
※もちろん普通に賞味期限が切れていない商品が売っている店のほうが多いです。
✔️謎のフリーマーケット
この通りにはフリーマーケットを行っている人が多くみられる。
使い古した食器、DVD、本など、多岐にわたって売っている。
その場所でフリーマーケットが合法なのかは、不明。
警察もいたけど、何も言わず。
むしろ何故か、僕にパスポートを見せろって言われる。
日本と伝えると、
あー日本人か。って言って、顔パス。
日本の力すげーって実感。
まぁ、それは置いといて、いろんなものが売っている市場。
合法なら、観光客もやっていいのか?それなら、是非ともやってみたいw
まとめ
本日はウラジオストクの市場について、書きました。
観光スポットというよりは、現地の人が行くマーケットって感じ。
やっぱりお土産は、グムとか、ショッピングモールで買った方がよさそう。
現地のちょっとマニアックな場所に行ってみたい方は、是非!!
本日はここまで!!
最後までご覧頂きありがとうございました!!
では、また明日!!