どうもトラベラーグラムのゆーやです。
最近はちょっとガジェットの話ばっかりしていて、海外の旅行の話をしていなくて、申し訳ありません。
本日は、海外の話をしていこうと思います。
しかも、ググってもあまり情報が出てこない国。
ベラルーシのお話をしようかと思います。
(2018年2月)
何回かに分けて記事にしていきます。
では、いきましょう!!
- ✔️ベラルーシの位置
- ✔️ベラルーシの行き方
- ✔️ベラルーシへ行こうとしたきっかけ
- ✔️独裁国家であることは承知済み
- ✔️早朝の便でベラルーシへ
- ✔️ライフルを持った軍人に起こされる
- ✔️チェックイン
- ✔️搭乗開始
- ✔️謎の閉鎖空港
- ✔️まとめ
✔️ベラルーシの位置
ほとんどの方が、ベラルーシってどこってなるはずです。
かという僕も行くまではそうでした。
こちらがベラルーシの位置です。
北から時計回りに、
・ロシア
・ラトビア
と国境を面しています。
✔️ベラルーシの行き方
もちろん、日本からの直行便はありません。
そのため、ヨーロッパを経由するのが一般的です。
アジアからだと、
から出ているようです。
それでもやっぱりヨーロッパから行った方が価格は抑えられる気がします。
キエフには二つの空港があり、小さい方の空港である、キエフ・ジュリャーヌィ国際空港より、ベラルーシのミンスクへと向かいました。
✔️ベラルーシへ行こうとしたきっかけ
ベラルーシは、現在では観光ビザで30日間滞在できるようですが、当時は4日間だけの観光ビザでした。
(※ロシアからの出入国は、別途必要)
ウクライナのキエフからもそんなに遠くはなくて、観光ビザも4日間あり。
日本人も99%行かない国みたいだし、面白そうと思いました。
それで、よし、行こうと決めました。
特に、何が目的っていうわけでもないです。
そんな軽いノリで決めました。
✔️独裁国家であることは承知済み
軽いノリで行くと決めたものの、僕自身は世界の国々のことは一応詳しいので、独裁国家ということは知っていました。
知っている人は少ないかもしれませんが、ベラルーシは、ヨーロッパ最後の独裁国家と言われています。
いろいろな、変わった法律があります。
こちらの話はまた今度にでもしようかなと思います。
✔️早朝の便でベラルーシへ
前日はペルー人の友人宅へといき、夜まで時間を過ごしていました。
その後、タクシーを呼んでもらい、大雪が降る中、キエフの空港へと向かいます。
そう、キエフの空港でオールです。
(当時のインスタより)
✔️ライフルを持った軍人に起こされる
当時はキエフに着いてから、間もなかったためか、時差ボケもあり、イスで、座りながら、寝ていました。
座りながら寝るのも慣れたものです。
そして、目を開けると、ライフルを持った軍人に2,3人に囲まれています。
ひぇーーー ( ゚Д゚)
目が一瞬で覚めます。
どうやら、飛行機を本当に待っているのか確認したかったよう。
飛行機の予約を見せたら、違うとこに行きました。
焦ったーーーー。
✔️チェックイン
Belaviaという、ベラルーシの航空会社で、ベラルーシの首都ミンスクへと向かいます。
荷物はなかったので、チケットだけを受け取ります。
しかし、パスポートを出すとなぜか、スタッフが入念すぎるほどにチェック。
すると、聞かれたことは
スタッフ
ビザは?
おいおい、日本のパスポートが目に入らぬか!!
日本のパスポートは、世界で最強なのじゃ!!
なんて、言えずに
僕
日本のパスポートは、4日間ビザいらないっすよ。
って言ってあっさりとチケットをもらう。
✔️搭乗開始
(当時のインスタより)
日本人、いやアジア人なんているわけがない。
たぶん。
だいぶ浮いた感じはあったけど、まぁなんとか搭乗完了。
およそ1時間のフライト。
✔️謎の閉鎖空港
まぁ、日本で言えば、成田と羽田。関空と伊丹。
韓国なら、仁川と金浦みたいな感じかー。
と思ったら大間違い!!
なぜか第一空港は閉鎖されている。
なので、ミンスク第2空港に向かう。
(まぁ事実上これが第1みたいなもんなんやけど)
現在閉鎖されている空港は、なんらかの形で、再開発されるよう。
何になるかは不明。
✔️まとめ
本日はここまでにします。
独裁国家であり、空港が閉ざされていたり、何かと興味深い国のようです。
今後は着いてからの様子もお届けしていきますので、ぜひご覧ください!!
本日はここまで!!
最後までご覧頂きありがとうございました!!
ではでは!!