どうもトラベラーグラムのゆーやです。
本日はヨーロッパで飛行機移動中に、読書をしていたらとなりの外国人にその本どうやって読んでいるの?
って言われたお話です。
では、さっそく見ていきましょう!!
✔読書は実は苦手、、、。
僕自身は文字を読むのが苦手とういか、小説はもちろん、漫画すら読みません。
読書よりも、スマホを触わって、ネットサーフィンをする方がが圧倒的に好きです。
しかし、飛行機ではインターネットを使うことができず、寝るだけということも多かったです。
それでは時間の浪費になると思い、少し自分の興味のありそうな分野で読書をしてみようと思いました。
✔読書にはまる
生活習慣の見直し(自己啓発系)や、お金の知識系(ビジネス書を含む)を読み漁るようになり、全く読書をしてこなかった僕ですが、意外と読書にはまっていきました。
そこで、飛行機の中でも有意義に時間を使おうと読書をすることに決めました。
✔読書をしていたら話しかけられる
自分に興味のある分野であれば、すらすらと頭に入ってきます。
イギリスのロンドンからポルトガルのポルトへと向かっている途中に、隣に座っている男性にいきなり声をかけられます。
「その本どうやって読んでるの?」
僕自身は、どういうことだ?とおもいましたが、どうやら、読む順番が知りたかったらしいのです。
右上から読むのか?
下に読むのか?
どんだけ文字の種類はあるんだ?
いろいろ聞かれました。
またこの時だけではなく、
ウクライナのキエフからポーランドのワルシャワに行くときにも、ジョージア人の人に同じような質問をされたのを覚えています。
どうやら、日本語は彼らにとって不思議なよう。
✔日本語の難しさは世界トップレベル
何を言いたかったかというと、日本語は世界的にみても、珍しいかつ、難しい言語であるということです。
日本語を読むには、ひらがな、カタカナ、漢字があります。
一つの言語に3種類の文字を使っている言語は僕自身、見たことありません。
日本語ネイティブの私たちからすれば、当たり前のことですが、アルファベットしか使わない方からすれば、不思議な言語に感じるでしょう。
また、英語の場合は縦読みすることはできませんが、日本語の本の場合は、縦読みが基本で、時によっては、横読みをできる本もあります。
このような選択肢がある言語も非常に稀かと思います。
しかしこの稀な言語ですが、多くのアニメや漫画、小説などのオリジナルは日本語のものがたくさんあります。
日本のアニメや映画が好きな外国人は、原作の日本語で見ようと、日本語を必死に勉強します。日本語以外ないものもあるかと思います。
しかし、僕たちは全く勉強せずに、多くのアニメを見れてしまいます。
そう考えると日本語ネイティブである私たちは幸運だなとも思いました。
日本語ネイティブで生まれたことを誇りに、日本語でしか読めないものをたくさん読みたいですね。
ただ、日本語で本を読んでいて、飛行機で隣に座っていた人に話かけられただけで、ここまで考えちゃいましたw
本日はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました!
では、また明日!