どうもトラベラーグラムのゆーやです。
本日は昨日に続き、地下鉄シリーズです。
シンガポールの地下鉄についてお話していこうかと思います。
ではさっそく見ていきましょう!!
✔シンガポールの地下鉄
google.mapより
シンガポールの地下鉄網ですが、このカラフルな線がすべてです。
かなり広範囲に広がっていることが分かります。
シンガポールの面積自体は、琵琶湖ほどです。
そのため、シンガポールを縦に横断したとしても、電車で1時間程度です。
(車なら30分程度)
✔地下鉄の料金
シンガポールにも他国同様にezlinkという
(バスでも使えます)
現金で毎回切符を買うよりもお得ですので、買って損はないかと思います。
また料金は最高でも2.6ドルです。
そのため300円あれば、どこまででも行けます。
シンガポールの地下鉄は非常に安いです。
✔アナウンスの言語は路線による
僕が本日メインにお伝えしたいのはこの項目です。
僕がよく使っていたのはNorth east line(紫線)です。
☑North east line
Farrer ParkからCity hallまでほぼ毎日使っていました。
ちなみに料金は片道60円でした。
それはさておき、こちらの路線に関しては、シンガポールの公用語である
英語、中国語(普通話)、マレー語、タミル語がすべて最後に流れます。
シンガポールではほとんど英語が通じるとはいえ、ご高齢の方は英語が苦手という方も非常に多いです。
紫線では、それが反映された形となっているようです。
☑East West Line
こちらはシンガポールのチャンギ空港から東西に延びている路線ですが、
英語のみです。
もちろんシングリッシュではなく、イギリス英語です。
東西に長く延びているので、これこそ4か国語使った方がいいような、、、。
☑Downtown line
こちらは紫線と同様に、4つの言語が流れます。
英語と中国語で次の駅名が呼ばれます。
☑North South line
こちらも基本は英語のみです。が、、、
いきなり、注意事項をタミル語やマレー語などで呼びかけます。
英語で聞いた限りは、乗車中に飲食禁止ということを伝えていました。
☑Circle line
そして最後にCircle lineです。
こちらはスタジアム駅と繋がっているので、サッカー観戦の時には必須の路線です。
そしてこちらの気になる言語ですが、英語のみでした。
✔駅ではたくさんの言語
駅ではたくさんの言語が流れます。
それを真似している動画がありましたのでご紹介いたします。
どうですかね。みんな周りは笑っています(笑)
それぐらい似ています。
ともあれ、駅によっていろんな言語は流れますが、必ず英語は流れますので、英語だけわかれば充分です。
✔まとめ
いかがだったでしょうか?
シンガポールの地下鉄では、基本英語のみです。
こちらも深圳の地下鉄と同様に、補足程度で付け足されている感じですかね、、、。
いや~とはいえ、地下鉄の音声を聞いているだけで、海外行った気分になります。
早く行きたいですね~~~
本日はここまで!
では、また明日!!