どうもトラベラーグラムのゆーやです。
内モンゴル自治区にあるホテル、东方小晥川菜酒楼というところに泊まった滞在期をお届けします。
ここに泊まった外国人は僕たちが初めてというのも衝撃的です。
もう6年前のお話です。
では、さっそく見ていきましょう!!
✔️内モンゴル自治区へ
結構最初の方に僕が一番最初に行った海外の場所について書いたと思います。
僕たちはゴビ砂漠に植林に行くのが目的だったので、正直泊まる場所はゲルに雑魚寝かなと思っていました。
しかし、想像はいい意味で裏切ってくれました。
✔️見えてくるホテル
バスの中から見えてくる大きな建物。
そう、ここが僕たちが泊まる場所でした。
中には壮大なロビーが。
噴水と記念に一枚。てか若w
確かこれは早朝で、電気が付いていなかったんですけど、この広さです。
✔️チェックインを済ませ部屋へ。
部屋はこんな感じ。
そして、大きなテレビがついていました。
2日目の夜にはもうこんな感じになってました(笑)
LINE、Facebookが使えないのはもちろん知っていましたが、その前にWi-Fiがなくて、全くインターネットが使えず、永遠に当日撮った写真を見返してました。
✔️夜ご飯の会場
夜ご飯の会場はこの高級さ。
あの中国の回しテーブルを初めて、日本の中華料理以外の店で使いましたね。
肉が柔らかくて最高に美味しかった!!
当時はもちろんお酒も飲めない年齢なので、ペプシです。
ただ、中国って常温で飲む文化なので、なんか違和感がありましたが、ペプシに何度救われたことか。
するとウェイターさんと、ウェイトレスさん2人が話しかけてきました。
どうやら日本のコイン(硬貨)が見てみたいとのこと。
それもそのはず、冒頭にも述べましたが、ここに泊まった外国人は僕たちが初めてだったそうです。
話を戻して、当時はまだキャッシュレスなんて言葉も知らなかったので、ずっと現金を持っていたので、確か5円か10円を見せてあげました。
あまりにずっと眺めているので、「あげますよ。」
って言ったら大喜びしていたのを覚えています(笑)
✔️ネオンに光る外の看板
外に出てみると、看板が光っています。
当時のiPhone5で撮ったので、あまり画質はよくありませんが、非常に夜を照らすかのように光っていました。
なお、この地域は街ではあるものの、かなりの田舎街でした。
中国語とモンゴル語は通じますが、英語が通じないという初めての体験をした街でした。
それにしても当時の世界を知らなかった僕からして、こんなホテルがゴビ砂漠の近くにあるなんて想像もできなかったなー。
もう6年前なので、現在は少し変化してるかもしれないので、ちょっと気になりますね。
また行くことあるかな、、、!?
本日はここまで!
では、また明日!!