どうもトラベラーグラムのゆーやです。
どうして海外に頻繁に行くようになったのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!!
✔️【結論】経験に投資したから
海外に頻繁に行くようになったのは、大学生になってからです。
高校までは、ずっとサッカー漬けの日々を送っていました。
しかし、大学生になってから、アルバイトなどをはじめ、収入が入ってくるようになりました。
最初のころは、服や、靴、ゲームのハードなど形に残るものに使っていました。
いろいろなものの収集癖のようなものもあったので、コレクションも好きでした。
しかし、これらには値段がついており、ある程度の価格帯があり、購入後、売るとなれば、基本的に価値は下がる傾向があります。
他にも、災害などによって、集めていた物を無くしたり、壊れたりすれば、、、。と考えた時に僕は、消えない価値があるものは一体何かと考えました。
僕の中で出た答え、それが”経験”です。
もちろん人それぞれ価値観は違いますし、形の残るもの全てを否定しているわけではありませんし、僕も手放すことのできない大切なものもあります。
しかし、経験は良くも悪くも簡単に消すことはできません。
僕は海外にとても興味があったので、海外の経験というものに投資をしていきました。
その結果大学時代に140回も飛行機に乗るという異常な経験をした訳です。(笑)
そんな中、僕が海外経験に投資してよかったと思えることを挙げていきます。
✔️視野が広がる
いろいろな意味で捉えられますが、海外に頻繁に行くようになって、日本では現状はこうだけど、海外ではこんな感じなのか。とニュースではやっていないところまで自分の目で確認することができました。
日本で悩んでいることも海外に出れば、こんな小さなことで悩んでいたのかと、ちっぽけに思えることもありました。
✔️語学力の向上
当たり前ですが、日本語を使っているのは日本だけであって、日本以外の国ではその国の言語を使っています。
特に僕の場合は中国語をよく使っていましたが、行く度に、新しいシチュエーションに出会い、こういう時はこう言うんだなと、その都度アップデートされていきました。
もちろん、個人の努力も必要ですが、個人的には日本にずっといるより、現地で使ったほうが明らかに言語の向上は早いかと思います。
✔️ビジネスアイデアが思いつく
こちらは、視野が広がるとも少し似ていますが、昔は、日本で流行っているものが、海外で流行ることもありましたが、最近では、その逆も非常に多く、海外で流行っていることが日本で流行ることが見られます。
海外で流行っていて、まだ日本にブームが来ていないものを日本人目線で現地で見て、これは流行りそうというものを予想して、周りよりも早く日本に取り入れることができるかと思います。
とはいえ、逆もしかりで、日本にあって便利なものを、海外の現地でなかったものを提供できれば、海外で成功への一歩を踏み出せるかもしれません。
✔まとめ
毎回海外に一人で行って帰ってくるたびに、なんだか成長した気分になりました。
最初は微々たるものでしたが、それが積み重なって今に至っているかと思います。
なので、たくさんのお金をかけて、大学時代に海外へ頻繁に何度も行って、たくさんの経験を得たことに対して、後悔は一切ありません。
経験に投資という点では、海外だけでなく様々な例が挙げられるかと思います。
大学の時は社会人に比べて比較的自由な時間が多いと思いますので、ぜひ自分の興味のある分野の”経験”に投資してみてはいかがでしょうか!?
本日はここまで!
では、また明日!!