どうもトラベラーグラムのゆーやです。
というテーマでお届け致します。
いったいどういう事なのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!!
✔本来は6つの変化
本来であれば、一つの動詞に対して6つの変化をします。
上記のように6つの形に合わせて動詞が変化していきます。
では、なぜブラジルでは3つにする事が可能なのでしょうか?
✔tu、vósの変化を使わない
基本的にブラジルポルトガル語では、tu、vósを使いません。
ということで、
ブラジルポルトガル語では以下のようになりました。↓↓
この時点で4つまで絞られました。
ではあと一つ減らせるのは何でしょうか?
✔nósではなくa genteを使う
そもそもgenteとは人のことであり、英語にするとpeopleです。
しかしながら、ブラジルにおいてはa genteで私たちの意味となります。
このa genteは友人など親しい場合で使うようです。
また a genteの動詞の活用は、você o senhor a senhora ele elaと同じとなります。
つまり、、、
これで3つまで絞る事ができました。
お気づきの通り、3つになるのはa genteを用いた場合のみとなります。
ですので、話相手がnósの活用形を使ってくる可能性はありますので、やはりnósの活用形も覚えておいたほうがいいかもという結論です。
いづれにしても、ポルトガルのポルトガル語よりブラジルポルトガル語を勉強したほうが、変化が少ないので学習しやすいと思います。
第二言語で迷ったら、ブラジルポルトガル語をとる事をお勧めします!
参考動画↓↓
本日はここまで!
では、また明日!!